森遊隊 ツリークライミングとは
 
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ツリークライミングで森と遊ぼう! 木にふれよう!

 ツリークライミング®は、もともと樹木の管理や遺伝資源保存のために、アメリカのアーボリスト(樹護士)によって開発された技術です。専用のロープやサドル(安全帯)、安全保護具を利用して木に登ります。アーボリストだけでなく、だれでもレクリエーションとして楽しむことができるので、1983年にピーター・ジェンキンス氏が、ジョージア州にツリークライマーズインターナショナル(TCI)を設立しました。
 日本では、TCIでレクリエーショナル・ツリークライミング®を学んだジョン・ギャスライト氏が、2000年にツリークライミング®ジャパン(TCJ)を設立。以来、約16万人の人々がツリークライミング®を体験しました。

ツリークライミングのすごいとこ

 

ツリークライミングの楽しみ方

家族や友人と同じ木に登って時間を過ごしたり、ツリーボート(ハンモックの一種)を使って木の上でキャンプをしたり、バードウォッチングや自然観察をしたりと、楽しみは無限に広がります。ツリークライミング®は自分への限りない挑戦であり、決して他人と競い合うものではありませんので自分のペースで楽しむことが秘訣です。
 また、ツリークライミング®の主役はあなただけではありません。木や森、あらゆる自然環境のすべてが主役です。ツリークライミング®を体験させてもらう木に「今日は一緒に遊んでくださいね」という気持ちで森に入ります。ツリークライミング®をして木と友達になり、樹上から降りてきた時には、心の中に自然を大切にする「心」が育っていくのです。
ツリークライミング

 

ツリークライミングをやってみよう

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